母性と父性は当然異なります。お父さんがお母さんと同じことをする必要はありませんし、それは不可能でしょう。でも、お父さんの存在、お母さんへの理解と助けがあってはじめて、お母さんはおだやかな心でお子さんの育児ができるのです。

お母さんの心身ともにサポートして、お母さんが息抜きできるように気を配ってあげましょう。

お母さんの育児の悩み不安を一緒になって考えましょう。

お母さんが毎日がんばっていることを認めてあげましよう。

お子さんに対するお父さんの役割は、そのお子さんの年齢により少しづつ変わっていきます。それぞれの月齢、年齢でお父さんに求められていることを考えて見ましょう。

一緒に遊んでくれる時間は何にも変えがたい宝物です。その貴重な時間をお母さんを共有しましょう。

タバコを吸うお父さんへ：禁煙は、お子さんへの愛情のこもった贈り物です。タバコの害についてはこちらを。